barberOkadaの日々

皆さんは散髪屋についてどんな印象を受けますか?

散髪屋でカットされるとダサイけど、美容院はかっこいい!

若い人ほどそんな印象が多いのではないでしょうか。


ひと月たったから1センチ切っていく。という散髪屋ならではの代々の「スタイル」が原因の一つかもしれません。


技術者が感覚を無くした結果、一番大事なデザインがないがしろになり理容室離れが進んでいったと思います。


理容業界で脈々と受け継がれる、「理容の技術は素晴らしい!」とか、「この1ミリが大事なんだ!」とか、そういった感覚のズレが、気づいた時には大きなズレになってしまったんだと、自分自身実感しています。


木を見て森を見ず。一ミリなんてほんとどうでもいい!!大事なのはパッと見で似合っているかかどうかだと思います。私も過去の反省を胸に、感覚を大事にすることを心がけて

今ではbar ber Okada(何ともダサイ店名ですが)で胸を張っています!

ダサイのは承知で、バーバーであることに胸を張れなくてどうすんだ!と言う気持ちで付けました。


長くなりましたが、何が言いたかったかと言うと、

皆さんの先入観や固定概念、過去の苦い思いで・・・を取っ払ってもらって、床屋に来てもらいたいのです! (ま~出来ればうちに^^)

 昔のような型にはまらず、感覚を大事にしているbarber(理容師)が増えています!



自分で言うのも何ですが…

「barber」そんなに悪くないと思う。


 ちっぽけな活動ですが、本気でのbarberのイメージを変えたいと考えています。




 

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    Juicers Reviews (金曜日, 12 4月 2013 13:57)

    This is an excellent post! Thank you for sharing with us!